北杜市へキャンプへ行った記録の2日目です。
1日目の記事はこちらです。
2日目の朝、5時頃目が覚め、とても気持ちがよい朝です。
夜はあまり眠れないのですが、不思議と朝は気持ちよく目覚めるのがキャンプの朝です。
さっそくお湯を沸かして、インスタントのスティックコーヒーで一杯。
身を清めるために、大自然のキャンプ場を散歩します。
キャンプ場に沿って流れている川がとてもいい感じ。石空川(いしうとろがわ)というそうです。
日本一の水が綺麗といわれる北杜市の川。最高です。
流れが結構速く迫力のある川です。
ゴオオという音に癒されます。
静かでこじんまりとしている大自然にあるキャンプ場。
さて、テントへ戻ると娘も起きてきていました。
朝食は娘のリクエストでホットサンドにしました。
昨日材料はスーパーで揃えていましたよ。
きゅうり、チーズ、ハム、マヨネーズを用意して、娘の好きなようにトッピングしてもらいました。
お気に入りのチャムスのホットサンドメーカーで、パンを挟んでいただきます。
そして昨日買った巨峰をいっしょに♩
山梨キャンプって感じですね!めちゃめちゃ甘い!!秋の味覚って感じで体に染み渡ります。
朝食を食べ終えたあとは、ひと休みして川遊びです。
天気がよくて良かった〜♩
結構流れの早い川で足元を取られそうな場所もありそうだったので、娘にはコストコで買ったライフジャケットを着けて川へ。
少し危険箇所もありますが、浅めで親が付き添っていれば大丈夫なレベルでした。
ライフジャケットはあった方がいいかなと思いました。
どんどん突き進むよ〜
昨年は川は怖くて進めないこともありましたが、一人でグングン進んでいく姿もみられ、成長したなーと夫と微笑みました。
親たちもいっしょに川へ入り、奥の方まで散策。ひんやりとして、水が綺麗だけあって、とっても気持ちのいい清流でした。
犬連れのキャンパーさんもいて、ワンチャンも水浴びをして気持ちよさそうにしていましたよ。
1時間ほど川で遊んだら、12時のチェックアウトに向けて撤収作業をしていきます。
この日は、運良く快晴だったので、今日はテントも朝露で濡れることもなく、乾いた状態で片付けることができました。寝袋を車の上で干したりもできてよかった。
前回は濡れたまま撤収して、帰ってから乾かすのが結構大変だったけど、天気だとこんなにも違うんですね。
撤収も慣れてきたので、そこまで時間がかからずにできました。
ただ、暑くて汗びっしょり。
12時前にはチェックアウトできました。
さあ、汗もかいたし、温泉に入りたい♩
ここのキャンプ場では、温泉の割引チケットをもらうことができます。
尾白の湯という温泉のチケットをもらっていざ出発。
その前にお腹が空いていたのもあり、食事処を探しながら周辺散策です。
まず行ったのは、道の駅はくしゅうです。
ここでお土産の野菜類を購入。
にんにく、えだまめ、赤おくら、巨峰など新鮮野菜を購入しました。
それにしても暑い!!
駐車場にあるかき氷やさんのかき氷が目に入り、これは食べてみたいと思いました。
八ヶ岳の湧水で作られた天然水のかき氷。
これは食べてみるしかないでしょう。
なんだかたくさん種類がありますが、ブルーベリー味にしました。
なにやら練乳も3種類から選べるそう。
ここはノーマルか、ヨーグルト味か、マスカルポーネか。。
迷いましたが、マスカルポーネ好きなので、それにしましたよ。
出てきたのがこちら。
濃厚なブルーベリーソースがかかっていて、ふわっふわの氷でした。
お値段800円でございます。
でもそれだけの価値があります。
親子3人で一つのかき氷をつつきます(笑)
美味しすぎる〜しあわせ♡
そして、お腹が空いていたので、蕎麦屋さんへ。
実は、行きたいなと狙っていたお蕎麦屋さんがあったのですが、事前に調べてみると、この日は営業していないということで別の口コミがよさそうな翁というお蕎麦屋さんへ。
入店待ちで10分程度で入れました。
入店するとなにやらこだわりが強そうなお店です。
高橋邦弘名人という方が創業してそこの弟子たちがお店を守っているとのことです。
本も出版されている方なんですね。
さて、お腹がペコペコでしたので、ざるそばを頂きました。
蕎麦はシンプルですが、水が良いのでしょうね。
洗礼された味を感じました。
量はちょっと少ないかと思います。
そして、最後は温泉へ。
ベルガの温泉へ
甲斐駒ヶ岳の麓にある温泉
尾白の湯へ。
ここ最近は、硫黄系の温泉ばかり入っていたのでパンチがあまりありませんでしたが、いいお湯でした。
キャンプ場が併設されているので、子供達が多かったですね。
いつかベルガのキャンプ場にも来てみたいな〜。
帰りは渋滞にハマり、談合坂で野沢菜おやき&肉味噌おやきを購入し、車で腹ごしらえ。