我が家はヨーグルトは豆乳ヨーグルトを食べています。
毎回スーパーで購入していて、
それを種菌にして豆乳で増量させたりとしていたのですが、温度管理が難しくて、(特に冬)、この度、思い切って、タニカのヨーグルティアsを買っちゃいました。
このヨーグルティア、ヨーグルトだけではなく、
発酵食品がいろいろ作れることが決め手で購入しました。
納豆、味噌、甘酒、それから温泉卵などなど。
まあ、一番は、ヨーグルトを量産したいのが大きいですが、とても価値がありそう。
箱が結構大きいですね。カラーはホワイト、グリーン、ピンク、ブルーがありましたが、清潔感となんとなくヨーグルトのイメージでブルーにしました。
こんな感じでガラス容器と蓋が2つほど入っています。
普通のプラスティック容器、ガラス容器のものとあったのですが、長く使うものだし、傷が付きづらい、しっかりとしたガラス容器のものを選びました。
このガラス容器はハリオが監修したようですね。
まずは、お湯を1~2センチ入れた状態で電子レンジでチン。
煮沸して、消毒殺菌します。
豆乳ヨーグルトを作る
殺菌が終わったら豆乳ヨーグルトを作ってみます。
R-1と有機豆乳を使用します。
この有機豆乳は、オーケーストアで一番安く売っているので、よく買っています。
発酵させるので、やっぱり有機のもので。
まず種菌となるヨーグルトを入れて少しずつ豆乳を投入します。
豆乳は1000mlですが、この容器も1000mlしっかり入ります。
入れ終わったらしっかり混ぜます。
これでOK
温度と時間を設定します。
7時間後完成しました。
おおー!しっかり固まっていますね。
スプーンですくってみます。
シナモンをかけて食べてみました。
あつかう際の注意点
ガラスの容器だとしっかり底を持たないと落とすことがあるそうです。
種菌は、ケフィアや、ヨーグルティアのものなどいろいろと試してみようと思います。
ヨーグルト以外の発酵食品もつくってみたい
温度管理ができるというのはとても便利だと思いました。
ほったらかしで出来上がっているので、夜仕込んで朝完成しているというのが嬉しいですね。
ホーロー容器だと2~3日経たないと発酵していなかったりするので。
こんなに便利なら、他の発酵食品も作ってみたいと思います。
まずは発酵あんこ。あとはサラダチキンなんかもいいかも。チャレンジしたらまた記事にしたいと思います。
ではでは。