この旅行記は2011年に一人でヨーロッパ周遊をしたときの記録です。
東京から【イギリス】ロンドンへ
ドーバー海峡を渡り【ベルギー】ブリュッセル→ブルージュ
タリス に乗って【ドイツ】フランクフルトへ
ロマンチック街道をバスで縦断→ローテンブルグ ←いまここ→ミュンヘン
バスで【チェコ】へ入国
【オーストリア】ウィーンへ
【イタリア】ベネチア→フィレンツェ→ローマ→ミラノ
ミラノ→東京
と１ヶ月に渡り旅をしてきました。
この記事はドイツ・ローテンブルグ の旅行記になります。
ローテンブルグの町を歩いて観光してみることにします。
まずは、町を取り囲んでいる城壁に登って散策することができます。
この城壁は各方角に門が設置されています。
城壁から町の様子を見てみます。
ローテンブルグ の名物と言われているお菓子「シュネーバル」を買いにいってきました。
この丸くて可愛らしいボール城のお菓子です。
おひとつ、いただきました。
味のないパイ生地に味のない粉砂糖がふりかかっているのですが、見た目以上に味気なかったです。
町を散策するとテディベアのお店や、
人形とおもちゃの博物館に入ってみました。
日本人形も展示されていましたよ。
続いてケーテ・ウォルファスト・クリスマスヴィレッジです。
そしてテディランド
可愛いテディベアちゃんがいっぱーい♡
そして、一人旅女子３人で夕食をすることにしました。
メルヘンチックな町にふさわしいお店でディナーをしたいと思います。
築100年の老舗レストランZur Holl (ツアヘル)です。「地獄行き」という意味の名前だそうですが、雰囲気が真逆の可愛らしいレストラン。
予約していったにもかかわらずお店は忙しそう。
隠れ家レストランのようで薄暗い店内は雰囲気が良いです。
ここの名物はスペアリブ
こんがり焼けたスペアリブはたまらない美味しさでした。
そしてフランケンワインを頂きました。
美味しい。
ここのレストランはおすすめですね。
最高のディナーでしめくくることができました。
