NACHU-LOG〜地球ゲームを楽しもう〜

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【登山記録】紅葉真っ盛りの大山に6歳娘と登って来た!

11月

このまだ寒くなりきらなくて、天候が安定している季節は大好き。

特に木々が色付く紅葉はじめの時期の土日は貴重だ。

我が家は、秋をはっきりと認識できるこの時期を選んで、登山の計画を立てる

 

必然的にスケジュールも結構タイト。

夏はキャンプのオンシーズン♪で秋は山のぼり♪

 

というわけで、紅葉真っ盛りの時期に

去年から計画していた、大山にいってきました!

 

この時期の登山は天候が安定しているのがいい。

標高高くまでいくと、冬の空気感が味わえるというのが醍醐味。

 

 

冬はどうしようかなー やりたいことは常に山積み。

 

さあ、お気に入りの山グッズたちを総動員して、

5時起き。

登山前の早起きは全く苦じゃない。むしろワクワクで寝起きも抜群にいい

娘と夫のおにぎりを大量につくって

6時には家を出る。娘は半分寝たまま車へ連行☺️

 

朝8時に駐車場に停めていざ出発

この上ない晴天っぽい

お天気に感謝♡

それだけで今日一日の楽しい日になること確定。

 

 

駐車場は、この時期はすぐに満車になるから

バス停まで20分程の距離の場所にある駐車場をねらい、

運良く停めることができてラッキー。

紅葉シーズンのため、通常より登山客がグンと多く

伊勢原駅からのバスも臨時運転が出ています。

 

 

 

さすがに下から登るには子連れではきついので、

大山ケーブルカーに乗って阿夫利神社駅まで登っていきます。

私は大山は2回目。

前回は友達とゆる登山で、ケーブルカーに乗りました。

 

 

9時から動いているという情報を得たので、

それに合わせていったら、20分待ちくらいの待ち時間。早くいってよかった

 

この日は、紅葉シーズンだったので、8時半から動いていたようですね。

 

チケットは、大人は640円、子供は、320円。

往復だと少し安くなるみたい。

 

このときは、「帰りはもしかしたら乗らないで歩いて、下山できるかもね~」なんて話していたので、片道だけの購入にしておきました。

(結局、帰りも乗ったけど・・・)

 

10分かからずに阿夫利神社駅につくと、そこはもう見下ろすと見事な紅葉!

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大山阿夫利神社でお参りをしていきます。

 

 

ちょうど紅葉祭りということで、

神社の中で豚汁が200円で売られていました。

「た・・・食べたい・・・」

「帰りに食べよう」

標高もそれなりにあるし、寒さを覚悟をしていましたが、

歩き始めるとすぐに体が熱くなってきた。

着てきたヒートテックを脱ぎ、

娘もトレーナーから、長袖Tシャツ。裏起毛のズボンを脱がせました。

 

服装はいつも悩むんだなあ〜

自分はいいけど、子どもの服選びは難しいんだな〜・・・

 

朝は冷え込むのだけど、11月であれば、薄手の長袖で十分なことがわかりました。

山頂で、休憩時には、肌寒くなるから防寒着はそこで着るという感じかな。

 

 

今回のコースはこちら

 

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1丁目から28丁目まで標識があり、娘のモチベーションのためにも、「次いくつだよ!」と、数えながら登っていきました。

行動食をつまみながらね。

夫は干し芋、私はプロテインバー、娘はおにぎり🍙

子どものエネルギーチャージは、おにぎりが一番!

ここでも実感。

お米を食べた後のエネルギーチャージがすごい。

 

登山開始してから3時間で山頂に到着。

登山客が多すぎて渋滞もすごかったけど、

山頂近くから、富士山が見え、とてもいい絶景を背景に登ることができて最高でした。

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エネルギーが降り注いでくる〜

パワーチャージ!

やっぱり山は宇宙とつながっている!

 

振り返ってみてもこの日は、完璧な天気でした。

 

山頂で記念写真の列に並んで写真を撮り、

トイレでも15分くらい並んで用を足し、

持参してきたおにぎりと、軽食(お弁当)を食べて、すぐに下山します。

下山のルートは、上りとは別のルートです。

 

帰りは整備されていてとても下りやすい道でした。

 

途中で、山岳救助隊とすれ違い、ヘリが山頂付近を旋回し始めました。

なんだなんだとみんな騒々しくなるけど、妙な緊張感が生まれてみんな慎重になっていた気がする。

 

下山は救助隊との鉢合わせもあったけど、

2時間弱でコースタイムから大幅に遅れることはなかったと思います。

 

帰りに、こま参道でお土産を少し見つつ、

娘には記念に、可愛い大山こまを購入。

 

 

私はかわいいほうきを見つけたので一目ぼれして購入。

 

お腹が空いたので、私は玉こんにゃく。

夫はたこ焼きを買って食べました。

 

この日はもう日が暮れて時間がなかったので温泉には入らず帰宅です。

 

翌日の筋肉痛は結構ひどいものでした。

が、

この心地いい疲労感が好き。

 

自然にパワーをチャージして

新たな氣を取り込むことができた

 

やっぱり山登りは最高のリフレッシュ。

ありがとう。