おはようございます。
これを書いているのは、早起きする習慣を身に付けようと思ったからです。
早起きに関する本も何冊か読んだのですが、なかなか実行できなかったため、今回生活リズムが大きく変わりそうなのでこれをきっかけに朝方生活に変えたいと思います。
なぜそう思ったのかというと、夜の非効率性を実感していたからです。
文章を書くにしても本を読むにしても眠くなって眠りに支配されている気がたまらなく嫌だったのです。
朝の30分は夜の2倍の生産性があるともいわれるように断然朝型の方が有利なのです。
そして、幸福度が高まるのは、「自分でコントロールしている感」をもつことであり、夜だと完全に睡眠にコントロールされてるためそれが実感できにくく、ネガティブ感情にも支配されてしまい非常に非効率なのです。
そして、朝早起きすることを長続きさせる自信をつけたい。
なんでもそうですが、自分に自信をつけるには、「行動した」という実感が大切です。私は行動にうつせたとき自信がつき、次ももっとがんばろうという気持ちになれるのです。
「朝早起きする」ということだけで、小さな行動になると思います。
私が早起きを長くつづけるために実行しようと決めたことです。
1つ目 寝る前が大事
朝起きるためには、寝るまえにすることが大切ですね。
寝る前にする習慣を変えていこうと思いました。
・寝る前の食事はしっかり炭水化物をとっておく
寝る前は実は炭水化物をしっかりとった方が睡眠の質があがりますので、夕食は早めにしっかり食べておきます。
・入浴はしっかりする
体温をしっかり上げて、下がってくるころに入眠すると質の高い睡眠が得られます。しっかり入浴しておくようにします。
・頭をクリアにしておく
頭のなかにモヤモヤした考えがあると、それがじゃまして入眠できません。
モヤモヤを考えはじめると無限ループに陥るので、手帳に書き殴っておきます。
手帳には今日あったいいこと3つ、新しく始めたことなどを記入しておき、頭をポジティブ脳にしたまま眠りにつきます。
・ブルーライトを浴びない
手帳タイムをもうけることで、強制的にスマホから離れます。
・ストレッチをする
寝る前にストレッチをすることで副交感神経を優位にしてリラックスした状態で寝る2朝やる楽しいことを考えておくこと。
2つ目 朝やることを決めておく
朝やることをきめていくことで、「なにしよう」がなくなりますね。
どうせならやる気がでるように楽しいことを用意しておこうと思います。
本やPCを朝すぐ向かえるように夜のうちから準備しておこうと思います。
お気に入りの飲み物もすぐ飲めるようにスタンバッておこうと思います。
3起きる時間をきめて朝日を浴びる
睡眠に必要なメラトニンは、朝日をあびることで、整います。
時間を決めておきて、リズムを保つことが必要ですね。カーテンをあけて朝日をあびて体を起こしていきたいと思います。
起きたては、まだ体が寝ているので、ボーッとしてでもできる家事を5分くらいして体を起こしていこうと思っています。
私の場合は、前日の夜に洗った食器類を片付けることです。
朝の時間を有効に、時間効率を高めるようにしていきたいと思います。