2015年7月に北海道旅行へ行きました。
この記事は、そのときの旭川で食べた食事のレポートになります。
日中は旭山動物園を楽しんだのですが、夜は旭川をブラブラしながらどこかで夕食をしようというプランです。
せっかくだから旭川名物の塩ホルモンを食べに行こう!ということでリサーチ。
宿泊したホテルから近く、評判が良かったこちらの「おやじ亭」で塩ホルモンを食べようということになりました。
私は正直ホルモンは得意ではないのですが、ホルモン好きの夫についていくことにしました。
私も何か食べられるものはあるでしょう。
18:30に予約を確保し、ホテルから3分で到着。
まずはお通し
おでんです。
味がしっかり染みたこんにゃくと卵美味しかったです。
飲まない私たち夫婦の飲み物は烏龍茶。
メニューとホルモンの説明が書かれています。
注文しましょう。
塩ホルモン、平成の塩ホルモン。
旭川産軟白ねぎを一緒に注文。
これが瑞々しくてシャキシャキしていて美味しかった!
唯一頼んだ野菜といったらこれでした。
このほかにもカレーホルモンなんていうものもありましたよ。
珍しいですけど、ここは冒険せずスタンダードなおすすめ品を注文します。
ここは七輪で焼くスタイルなのですね。
ホルモンはほどよい歯応えがあり、普段は食べない私が食べられました。
ホルモン通の夫も絶賛するほど、評価高かったです。
私がホルモンあまり食べないからと、牛も頼んだけど、ホルモンが美味しくてそれだけで十分でした。
締めにホルモン飯!!
味付けも美味しくて夫はガツガツと食べていました。
実はこれ店舗限定で、冷凍のホルモンが自宅郵送できるのです。
迷わず買ってしまいました。
あとで自宅で食べましたが美味しかったです。
次の日の夕食ですが、ラーメン通の夫がチェックしていた他の旭川ラーメンはやめて、昨日のお店のご主人がオススメしてくれた「すがわら」へ
赤い暖簾が良いですね〜。
創業したのが1974年とのことで私たち夫婦よりも年上ですね。
老舗のラーメン屋さんで長く愛されてきたことが分かります。
さてさて、メニューを確認。
へえ、塩ラーメン推しなのね。
こんなに種類があって、自然と他のメニューが目に入ってくる。特製ワンタン麺?美味しそう。
かつラーメン・・・ってありなの?
そして、ピリ辛ラーメンもいいけど、カレーラーメンはないな。
このラインナップ、想像しただけでどんな味なんだろうと妄想できちゃう。
せっかくだから丼も味わいたいかも。
結局私は、旭川塩ラーメン(650円)とミニチャーマヨ丼を注文。←あー重ね炭水化物
スープが澄みきってるー。
旭川伝統の豚骨と魚介類の出汁をとったスープだと思われますが、透明感がすごい。
具はチャーシューとネギ、メンマといたってシンプル。
スープにラードを入れるのらしいがそれは気にならない。
いただきます!
スープはあっさりとしていて味わい深い。麺は中太麺で粉っぽくなくつるりとした食感。塩分濃い目だけど優しい味わい。
多分「旭川ラーメンっぽく」はないんだと思います。
夫は醤油ラーメン(650円)とチャーハン(750円)
旭川ラーメンといえば醤油なんでしょうね。
こちらの方が旭川っぽさはありますよね。
チャーハンとともにガッツリ食べていました。