この記事は、ファスティングを実践していたころの記録です。
今は考えをアップデートしたことで、ファスティングを推奨していませんし、人それぞれ体質によって危険な場合があります。
一個人の記録としてご覧くださいませ。
こんにちは。
実はこの度、ファスティングに挑戦することにしました。
今までは、低血糖症があったので、血糖コントロールを意識して行っていました。
ですが、元はといえば、内臓を酷使して副腎疲労も起こしていた状態。
内臓を酷使しすぎてしまった結果です。
なんとか内臓を休めたいと思い、以前からやりたいと思っていたファスティング(断食)をしようと決意したのです。
ネットで情報をかき集めて、やり方自体はなんとなく知っていたのですが、酵素ドリンクを使ったり、水だけでやったり、自己流でやっている方も大勢いました。
ですが、最初ですので慎重に。
以前からお世話になっている私の整体の先生(栄養カウンセラーでもある)が新しくファスティングを指導してくださるとのこと。
これは、まさにタイミング!と思い昨年の時点で相談しておりました。
しかし、その頃はまだ低血糖症状が出ていたので、まずはそれをよくしていこうとのことでした。
そこからMCTオイルの摂取を頻回にし、量を増やしていきました。
MCTオイルを使ってエネルギーを作り出せば副腎がだいぶ休まるはず。
だいぶ低血糖症状が落ち着き、3ヶ月後、ファスティングができるかを相談。
やっても良いと返事がもらえました^^
今回は耳つぼを刺激して食欲を抑える施術をしてもらいながらのファスティングということです。
目的
私の場合ファスティングに求めることは、痩せること、綺麗な肌になりたいという欲求はもちろんありますが、それよりも
デトックスしたい、内臓を休めたい、食欲をコントロールできるようになりたい
が大きな目的です。
今回私がチャレンジするコースは、
準備食5日間→ファスティング3日間→回復食2日間→ケトン食へ以降
というコースです。
準備食
まずは、準備食です。
和食の基本【まごわやさしい】で食事量は通常の半量にするというものでした。
【まごわやさしい】の内容も様々なようですが、今回はご飯はなし、卵はOKというものでした。
準備食5日間の食事内容
準備食1日目
準備食2日目
準備食3日目
準備食4日目
準備食5日目
こんな感じで準備食は終了しました。
ここで変なものを摂らない、食べすぎないことでファスティング中が楽になる大事な期間になるのです。
和食の基本の食事を作ることがいかに意識しないとできないかと思いました。
家族にもヘルシーな食事を食べさせられてよかったです。
これからファスティング本番!
成功するように頑張ろうと思います。