旅行記この記事は2012年に行った「エミレーツ航空で行くマルタ&ドバイ旅行」の全行程７泊９日の旅行記の一部になります。
９月２６日 マルタ島到着 セントジュリアン〜スリーマ散策
９月２７日 マルサシュロック／バレッタ→イムディーナ観光 セントジュリアンの夜←いまここ
９月２８日 フェリーに乗ってゴゾ島＋コミノ島観光
９月２９日 宿泊したウェスティンホテルでのんびりステイ
エミレーツ航空にてドバイへ移動
９月３０日 水上飛行機にてドバイ上空の旅 デザートサファリ
１０月１日 スーク＋バスタキア地区＋ドバイモール＆ブルジュカリファ観光
１０月２日 ７つ星ホテル ブルジュアルアラブ潜入
１０月３日 エミレーツ航空にて帰路へ
この日は、バスでバレッタ乗り継ぎのマルサシュロックへ行こうと思います。
バスのチケットを買って、いざバスへ。
行けるかな？ホテルから一番近いバス停でバスを待ちます。
-
１日券を購入しました。一日乗り放題で２．６ユーロ
乗り放題って、安いですねえ。
-
運転手さんのお隣でベストスポット。
マルタは数少ない日本と同じ左車線なんですね〜。
きゃー！
いきなり急ブレーキ！！と思ったら目の前に女性が乗った車が。。。
思いっきり衝突寸前でした。
マルタの人は、ちょっと運転が荒いというか、交通ルールが雑だなと思いました。
事故が起きても不思議じゃないなと何度か思いました。
バスからの風景
-
バレッタまで３０分、マルサシュロックまでさらに３０分程度バスに乗って行きました。
マルサシュロックです。
すでにものすごい日差し。熱くてやばかったです。
市場〜。お土産や布製品、レースの商品などたくさん置いてありました。
市場大好き。
ここでは、パレオをお買い上げしました。
漁師と子どもの像です。
このあと１０分程バスに乗ってタルシーン神殿へ行きます。
しかし、ものすごい暑さ。
タルシーン神殿を観光します。
タルシーン神殿は巨石を組み合わせた神殿が４つ集まっている遺跡です。
紀元前3000〜2500年の間に建設されたとみられています。
住宅街の真ん中にある不思議な遺跡です。
タルシーン神殿では象徴的なこのうずまき状のレリーフが所々に見られます。
大西洋からエーゲ海にかけてよく見られる模様で、永遠の象徴であるとされています。
-
これが下半身女体。高さが2.5mとあります。上半身が欠けた状態で発掘されたようです。
この頃はふくよかな女性が重んじられていたようですね。
ほかにも動物を形どった像なども見られているので、動物を生贄に捧げて豊壌を願ったとも考えられています。
目が二つあります。
バレッタ観光につづきます。
