私の大好きな映画のひとつになりました。
人生で大事なこと、形式にとらわれずに生徒たちに教えてくれる授業が印象的だった。
物事を常に違う側面をみること、自分の意見を大切に✨
色々なことを経験し、自分のやりたいことを見つけて、いまを生きなさいと。
特に印象的だったのは、
中庭での歩き方の授業。
自分の好きな歩き方をしなさいと。
フロストの言葉
「森の分かれ道で人の通らぬ道を選ぼう
世界が変わる
君たちの歩みを見つけよ
自分だけの道、自分だけの方角。」
という部分が好き。
夢に酔いたい少年。
ニールとその父親。
最後の展開は少し悲劇だったけれど、きっと世の中を生きるためのヒントを与える役目を負った映画だったと思う。
ロビンウイリアムズは結局自殺で亡くなったのだろうか?
あらすじ
1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい。