お天気の良い平日。銀ブラしてきました。
用事まで時間があったのでまずは、銀座SIX🌟
私のお気に入りのパワースポットです。
吹き抜けのアートです。
毎回楽しみにしていますが、インパクト強っ!!
「旅をしながら福を運ぶ猫」だそうです。
ユニークだし、愛嬌あって、好きかも💛
猫ちゃんが乗っている宇宙船は「太陽の塔」。
こういう大空間のアートは、壮大な宇宙が表現されるのにマッチしていますね。
おなじみの蔦屋書店で個展アートを鑑賞。
まず目に入ったのが星山耕太郎さんという方の作品。
SHELTER。
コマ割りになっている表現が人間の多面性を物語っているのかな。
大河原愛さんの作品。
作者はとても過酷な家庭環境に生まれたそう。
「静けさの内に留まる羊は、いかにして温もりを手に入れたか II」は不均衡で不完全な人の存在、温もりを追い求めながらも孤独に身を置かざるを得ない人の姿や、傷を抱えながらも微笑む人の存在に少しでも寄り添いたくて、また希望を見出したくて紡いだ言葉でした。
私は、すべての人が持っている痛みや繊細さみたいなものに、光を当てたいのです。
とあります。
辛い過去からにじみでたような心の温かさを感じました。
愛嬌のある優しい羊さんの絵が作者の優しさを表しているような気がします
続いて造形作家の細見寛子さんの作品たち。
こちらは、Glass Studio TooS とコラボしていてセミオーダーのガラスペンを作れるようでした。
素敵なガラスペンが欲しくなりました~。いつかゲットしたい。
下田顕生さんの吹きガラスの立体作品。
ガラスって引きつけらてしまう~。
うっとりと時間をかけて鑑賞しました。
素敵な作品ばかり💛
そして、ギャラリーでは、中西伶さんの作品。
プリンティング?グラフィックなどを組み合わせた独特の絵画手法を使って描かれているようです。
続いてgggへ行ってみました。
初めて中に入ります。
階段を下りて、ギャラリーへ。
グラフィック作品はあまり馴染みがありませんでしたが、いろんな表現がダイナミックにされているのが素敵。
私がおお!と思った作品👇
仏教的な世界観をグラフィックで表現するのって、なんだか新鮮です。
そして、三越の7Fで開催されている展示会にも足を運びました。
こちらは撮影禁止でしたが、たくさんの可愛い作品に出会えました。
アーティストさんたちがこのあと来場する予定だったようでしたが、時間が合わず。
用事を済ませて、ポーラミュージアムアネックスへ
久保寛子さんの鉄骨のゴッデスという企画展に。
「効率化された工業製品の中に、ゴッデス(女神)を見出すことは可能でしょうか。」
ワイヤーメッシュで骨組みを作っていたり、ブルーシートを用いて土器を表現していたり、
想像できないような奇抜さがありユニークでした。
能登半島地震への祈りが今回の制作につながっているとか。
クリスチャンの作家さんらしく、個性を感じました。
たくさんの作品に触れた一日でした。