この旅行記は2011年に一人でヨーロッパ周遊をしたときの記録です。
東京から【イギリス】ロンドンへ
ドーバー海峡を渡り【ベルギー】ブリュッセル→ブルージュ
タリス に乗って【ドイツ】フランクフルトへ
ロマンチック街道をバスで縦断→ローテンブルグ →ミュンヘン
ノイシュバンシュタイン城←いまここ
バスで【チェコ】へ入国
【オーストリア】ウィーンへ
【イタリア】ベネチア→フィレンツェ→ローマ→ミラノ
ミラノ→東京
と1ヶ月に渡り旅をしてきました。
この記事はドイツ・ノイシュバンシュタイン城の記事になります。
前回までの記事はこちら
ロマンティック街道バスで出会った日本人大学生カップルに「明日、フュッセンに行くのなら一緒に行きませんか?」とお誘いを受け、別の日に行こうかと予定していたけど、急遽おともさせてもらうことになりました。
カップルについていっていいのか?とも思いましたが、ご好意に甘えて専属カメラマンをさせてもらうことにしました(笑)
別に一人で寂しいわけではないんですよ?
でもせっかくおとぎの国にいくのに一人は寂しいか。でもカップルを横目に一人というのも寂しくないか?(笑)
まあ、楽しい旅になるならいいのです♡
この日はお天気もよくて気持ちがいい♪
本当に私はいつも晴れ女なのです。
ミュンヘンから電車に乗って2時間でフュッセンに。
ここからの景色がまたすばらしい。
いつかは来てみたいと思っていたシンデレラ城にやっと行ける〜♡とテンションMAX
入り口でチケットを買います。
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城2つの城を見学することができる入場券をゲット
先にホーエンシュバンガウ城から見学します。
このお城は12世紀には建てられたようですが、誰が住んでいたのかは謎につつまれています。1832年にマクシミリアン2世が改築したものが今の現物だそうです。
ルートヴィヒが幼少の頃こちらに住んでいたとか。
中のお庭に入ってみます。
上からはこんな景色。
広大な土地にポツンと建っているんです。
お次にシンデレラ 城のモデルともなったノイシュバンシュタイン城。
ルートヴィヒ2世が建てた夢のお城です。
フランスのヴェルサイユ宮殿を見て感動し、自分の思い描いたメルヘンなお城を建てようと計画するのですが、1886年に未完成のまま工事はストップとなりました。
お城の上までは結構があるので歩くのがしんどければ馬車に乗っていけます。
まさにシンデレラの世界ではありませんか。
マリエン橋です。
ここから写真を撮るととてもきれいです。
フュッセン駅は素朴な田舎の駅です。
ミュンヘンに戻り、3人でディナーをした。
いつまでご一緒するんだよ(笑)
ホープブロイハウスという人気のレストランに行った。
昔の直営ビール会社。
テラス席は人気で席が埋まっていました。
というか店内がめちゃめちゃ広いんです。1000人は入れるんじゃないかな。
1階がビアホール、2階がレストラン、3階が有料のしょーが見られるフロアになっています。
ひとまず空いている席を自分たちで見つけるスタイルでしたので、いい感じの店内の席を確保し、とりあえずビールを。
そしてミュンヘン名物の白ソーセージ。
この白ソーセージは皮を取り除いて食べます。
柔らかくて塩味が効いているのですがマイルドです。
くどくなくさっぱりと食べられるのがいいですね。
そしてお肉とポテトをまたもや、注文。
ちょっとお肉を食べすぎてるんじゃ・・・
一日付き合ってくれたカップルさんありがと〜♡