この記事は、ファスティングを実践していたころの記録です。
今は考えをアップデートしたことで、ファスティングを推奨していませんし、人それぞれ体質によって危険な場合があります。
一個人の記録としてご覧くださいませ。
3日間のファスティング後から、ケトン体モードを維持するために糖質を抑えた生活をしています。
最初の頃は、一日10gという生活でした。
まー、食べられるものはだいぶ限られますね。
糖質10gの食事で食べていたもの
私が食べていた食材ですが、
サーモン
鶏肉
アボカド
ブロッコリー
レタス
マッシュルーム
卵
このあたりが主です。
魚やきのこ類なんかでも選ばないと糖質が1超える〜とか結構シビアです。
野菜は葉野菜以外は糖質が結構あるので、食べませんでした。
実際の食事を見てみてください
全体的に地味ですよね。
こんな感じで、ほぼ同じ食材がローテーションになっていました。
あ、アヒージョはおすすめです(笑)
オイルをたっぷり摂る食事
原則、高脂質、中タンパク、低糖質なので、オイルをたっぷりと摂る食事になります。
当然糖質なしだとエネルギーが不足します。
総カロリーが減ると、体は省エネモードに入って消費カロリーを押さえようとします。
ということは代謝が悪くなるということですね。
同じように朝ごはんを抜くことでも代謝が悪くなるとのことで、タンパク質を中心に食べることをおすすめされました。
(本当は空腹時間を作りたいので、なるべく朝は食べたくないのですが・・・)
毎食20gずつMCTオイルを摂る。
それに加えてオメガ3系のアマニ油、えごま油なんかも摂ります。
一時的ではありますが、栄養失調気味になります。
なので、ミネラルを補うサプリやにがりを摂取しています。
糖質管理するために使っていたもの
毎食、糖質量辞典。
これが便利です。
栄養療法の先生におすすめされたものをそのまま購入したので間違いないです。
食材や、メニューなどなんでものっています。
毎食これを見てにらめっこ。
食べ物が写真つきで載っているので、4歳の娘は興味津々でよく奪われました。
胃が小さくなったからか、少しの量でお腹がいっぱいになるし、私がなりたかった少食になれたかもしれない、と思いました。
毎日の食事をカロミルというアプリでつけながら管理していました。
よくチーズを食べる人がいますが、乳製品はカゼインの問題がありますから、腸内環境を考えるのならあまりおすすめはできません。
私はがまんできなくて食べることもありましたが。
なので、そこまで大変じゃないと、今だから思います。
こんな本を、買い込んで楽しく料理しています。
結構糖質を、抑えて作るレシピを検索するのが面白いんです。
家族の健康を考える主婦であれば身につけておいて損はない知識ですからね。
ロカボは流行っていて市販のもので糖質オフ!○%オフ!というものは、怪しいものが多いとみているのであまり買いません。
だいたい人工甘味料でごまかされていますし、添加物が多すぎますね。
今、少しずつ一日の糖質量を増やしています。
相変わらず、「ご飯」は食べていないのですが、不思議とおかずだけで満足できちゃっているので、ご飯はなくても大丈夫という感じになっています。
ファスティング効果ってすごい。
本日もお読みいただいてありがとうございました。